画像の回転は画像を開く前、もしくは開いた後のいずれかで行うことができます。RIP-QueueまたはJob Editorの「開く」ダイアログで画像を回転するには、画像を開くをご覧ください。

Job Editorでイメージを開いたら、イメージを回転させるために次の手順を行います。

1. Job Editorで [プレビューとサイズ] タブをクリックします。
2. [画像のセットアップ] 領域で回転値を選択します(図1)。
3. [適用] ボタンをクリックします。使用画像がラスタファイルの場合、オリジナルファイルを上書きするか、それとも新しいファイルを作成するかを尋ねるダイアログが現れます。希望するオプションを選び、[OK] をクリックします。

[ミラー] オプションは、ジョブの反転画像（ミラー画像）をプリントすることができます。このオプションは、バックライトや透明フィルムでプリントする場合に特に役立ちます

 

画像を反転するには:

1. Job Editorの [プレビューとサイズ] タブをクリックします。

2. [画像のセットアップ] 領域で [ミラー] を選択します(図1)。
3. [適用] ボタンをクリックします。使用画像がラスタファイルの場合、オリジナルファイルを上書きするか、それとも新しいファイルを作成するかを尋ねるダイアログが現れます。希望するオプションを選び、[OK] をクリックします。

 

注: ファイルサイズにもよりますが、画像の回転には数分かかります。

 

一部のラスタファイルは、ソースファイルを上書きして反転することはできません。これらのファイルは別のフォーマットに変換する必要があります。[ミラー]オプションを使用する代わりに、画像の反転をプリントするためにファイル > プリント設定 > 出力タブと進み、 反転印刷 を使用することもできます。[ミラー]は逆にしたイメージを処理し、一方[反転印刷]はイメージを普通に処理し、プリント時に画像を逆にします。[反転印刷]の使用は、通常、より効率的です。